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納豆は、腸内の悪玉菌を減らす働きもあるという優れた発酵食品で、ぜひ積極的に取り入れたいメニューの一つです。

ところが食べ方といえば、いつもカラシ+たれか、せいぜいネギをプラスするくらいでした。
これでは だんだん飽きてきて、いつの間にか納豆習慣が無くなって来たりします。

そこで、納豆にひと手間プラスするだけで、副菜やおつまみになる納豆アレンジ・レシピを集めてみました。

大根おろし納豆

イチオシは大根おろしです。

大根おろしを加えると、なぜか味にコクが出たり、大根の苦味で納豆臭が消えるので、かなり気分が変わります。
あまり納豆気分でない時も美味しく頂けるので、飽きが来た時などにおススメです。

オクラ納豆

夏には、ネバネバ+さっぱりメニューで「涼」をとりたいものです。

オクラのおひたしに納豆をプラスすれば、結構しっかりした一品になります。

納豆梅とろろ

梅、とろろ、シソを混ぜて付属のタレで味付けするだけの、ほとんど調理いらずのメニューです。
お好みで、ごまのトッピングもしても美味しそうです。

トマト納豆

トマトやオリーブオイルを使えば、納豆もイタリアンサラダに早変わりです。

納豆にトマトと、大葉と紫玉ねぎを刻んで入れ、オリーブオイルと添付のタレで味付けするだけです。

切干し大根と納豆のピリ辛和え

ごまラー油味で、お酒のおつまみや副菜にピッタリ。

切干し大根は、水で戻すとカサが4倍くらいになります。
それを考慮して適量取って10分間 水に浸けてもどし、絞ってザク切りにします。

刻みネギとごま油、ラー油、しょうゆを入れて納豆と混ぜれば出来上がりです。

納豆の油揚げ焼き

寒い季節は、火を加えたメニューもアリですよね。

納豆に長ネギ1/2本、付属のタレ+小さじ1のめんつゆを加えて、油揚げに詰めてフライパンで焼きます。

納豆チヂミ

シンプルな材料で、ササッと作れるチヂミは、お酒のつまみにピッタリです。


作り方は、納豆1パック、にら:2本、薄力粉:大さじ4、水:大さじ5を混ぜ、油を引いて焼くだけです。

◆チヂミのタレ◆
しょうゆ:大さじ1
砂糖  :大さじ1/2
酢   :大さじ1
ごま油 :大さじ1
白ごま :大さじ1/2
七味唐辛子:適量

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